1968-05-27 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
一、激甚法による助成措置並びに天災融資法の適用 一、農林水産業施設、公共土木及び文教施設等の災害復旧に対する早期査定の実施 一、被害漁船、水産倉庫等災害復旧に必要な資金に対する農林漁業金融公庫法に基づく主務大臣指定の措置 一、農林水産業施設災害復旧事業を三カ年以内に完了できるような予算措置並びに初年度予算配分率の引き上げ措置 一、漁船及び水産養殖施設の災害復旧資材として公共用と同様の国有林材の払い下
一、激甚法による助成措置並びに天災融資法の適用 一、農林水産業施設、公共土木及び文教施設等の災害復旧に対する早期査定の実施 一、被害漁船、水産倉庫等災害復旧に必要な資金に対する農林漁業金融公庫法に基づく主務大臣指定の措置 一、農林水産業施設災害復旧事業を三カ年以内に完了できるような予算措置並びに初年度予算配分率の引き上げ措置 一、漁船及び水産養殖施設の災害復旧資材として公共用と同様の国有林材の払い下
それは漁網、これはロープ、それから漁船の小修理、イカつり具、陸上打ち揚げ並びに座礁復旧事業費、それから沈没船引き揚げ作業費あるいは漁舎、漁業の納屋、それから水産倉庫、加工場等の小修理、こういうようなものは、実のところを申し上げますと、指定されておりません。従って対象にならない。そこで、そういう面を一つ拡張をしてもらいたい。
それは大蔵省、企画庁、それから与党との三者の間での素案だということで、工業用地造成事業に三億四千万、工業用水の事業に一億三千万、それから鉱山、道路五百万、開田、開畑が五百二十五万、旭産事業合理化に三億三千万、新規工場の建設十億、これはハード・ボードですが繊維板の二万トンの生産工場を作る、この資金は三十五億かかるといっておる、それから東北船渠の再建事業に五億、水産倉庫に千五百万、砂鉄に幾らというふうに
その意図を受けまして私どもとしては、その事業化をはかるべく、年々現在持っておりまする会社の力で、可能な限りにおいて、計画を進めて参っておるのでございまして、現在はセメントの事業は、すでに御承認を得て具体化に入りましたが、本年度においては、新たなる計画として、政府にぜひお願いしなければならないと申し上げておりますことは、木材の利用工業の推進と、それから水産倉庫事業の問題と、それから肥料工業の拡充、既存事業
すなわち、現在実施している肥料及び亜炭事業の拡充合理化をはかり、また、新規事業として化学肥料工業、水産倉庫業及び木材利用工業等を行わせることといたし、これらの事業を行うため、社債により約八十億円の資金を得るほか、約十七億円の政府出資をいたしたい考えであります。 最後に、官庁営繕について申し上げます。
さらに個人施設の災害復旧関係につきましては、農林漁業金融公庫の資金によって融資を行うことといたしまして、これにつきましては、公庫の主務大臣指定の災害復旧の資金ワクを活用をいたしたのでありますが、これについては、当該台風の対象といたしましては畜舎、堆肥舎、農舎、製材工場、網干場、水産倉庫、漁船等につきまして告示をいたしたのであります。
(七) 農舎、畜舎、蚕室、堆肥舎、水産加工施設(魚干場を含む)、水産倉庫、養殖施設、網干場、漁船等の個人施設の被害については、農林漁業金融公庫の主務大臣指定災害の枠より復旧資金を融通する。 融資枠は、融資要望額に応じて増加する。
(七) 農舎、畜舎、蚕室、堆肥舎、水産加工施設(魚干場を含む)、水産倉庫、養殖施設、網干場、漁船等の個人施設の被害については、農林漁業金融公庫の主務大臣指定災害の枠より復旧資金を融通する。 融資枠は、融資要望額に応じて増加する。
すなわち現在実施しております肥料及び亜炭事業の拡充合理化をはかり、また新規事業として化学肥料工業、水産倉庫業及び木材利用工業等を行わせることといたし、これらの事業を行うため、社債により約八十億円の資金を得るほか、約十七億円の政府出資をいたしたい考えであります。 最後に官庁営繕について申し上げます。
二、農舎、畜舎、蚕舎、堆肥舎、水産加工施設(魚干場を含む)、水産倉庫、養殖施設、網干場、漁船(十屯未満又は無動力のもの)等の個人施設の被害については、農林漁業金融公庫の主務大臣指定災害の枠より復旧資金を融通する。 融資枠は、希望に応じ増加する。
二、農舎、畜舎、蚕室、堆肥舎、水産加工施設(魚干場を含む)、水産倉庫、養殖施設、網干場、漁船(十屯未満又は無動力のもの)等の個人施設の被害については、農林漁業金融公庫の主務大臣指定災害の枠より復旧資金を融通する。 融資枠は、希望に応じ増加する。
この事業の指定を追加するという問題につきましては、現在のものと今回の被害状況といろいろ比較検討してみますと、まず加工施設なりあるいは網ぼし場あるいは増殖施設あるいは綿漁網の問題とか、あるいは水産倉庫の問題こういうような事柄を、これは小委員会でいろいろ検討したいと思いますが、ぜひ追加をして下さいまして、そうして現在のワクでありますところの三億円ではとてもまかないがつかぬと思うのでございますから、このワク
農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律 一、法附則第四項の農業協同組合、農業協同組合連合会、森林組合、森林組合連合会、または水産業協同組合の町有する政令で定める施設は、農業倉庫(乾繭倉庫を含む)、木炭倉庫、水産倉庫、及び肥料倉庫並びに精米工場、精麦工場、製材所などのほかに、冒頭に事務所を加え、その他の施設はすべて製材所等の共同利用施設に包括せしめること。
その次に漁船の建造、それから水産物の増殖施設、これは浅海増殖とかいろいろございまするが、水産物の増殖施設、それから製氷冷凍施設一その他いろいろな共販の施設、例えば荷揚場みたいなものでありますが、それから給油施設とか水産倉庫とか共同加工場というふうなものを大体対象にして取上げて行きたいというふうに考えております。
(「ないない」と」呼ぶ者あり)これは実は政令もつくりまして、漁業組合の営む漁業に要する施設という政令がありまして、そこに船でありますとか、あるいは漁業組合が自営で建てます荷さばき所でありますとか、あるいは水産倉庫でありますとか、そういうようなものにも融資ができるような政令が実はできておるのであります。
又漁村部落という所はたまにはそういう興行もしますけれども水産倉庫を利用するというようなことは殆んどないと思います。そういうふうな大きなものではありません。
もう一点は、今回の災害におきましては、漁港の陸上施設としての魚揚げ場あるいは水産倉庫、あるいは漁業協同組合の事務所、こういう方面の被害がきわめて甚大なように報ぜられておるのであります。従来漁港法によりまして護岸でありますとか防波堤に対しましては国の助成がなされております。
そこで漸次販売事業なり、それに附随する水産倉庫とか、製氷、冷凍という問題も将来は考えられますけれども、大風呂敷は禁物である。
それから、水産物金融について、水産倉庫網というお話がございました。この点についてはまだ十分な研究はいたしておりません。農業等においても、その問題はやはり問題になつております。
魚価安定対策といたしましては製品、加工品並びに回送等の価格を安定いたしますために、水産倉庫網の整備ということが重要であります。
次に枕崎市における懇談中、同市においては漁業の盛んな市であるに似合わず、金融機関一つしかなく、金融的には非常に不便を感じているのでありまして、中央において強力なる漁業金融の対策及び水産倉庫を利用するところの金融を講じてもらいたい等の意見があつたのであります。